こんばんは。
東京・埼玉の姿勢・スタイル改善専門トレーナー北村智哉です。

明日から夏の全国高校野球選手権が始まりますが、その数日前にこんなことが話題に挙がりましたね。

女子マネの甲子園練習参加制止問題は時代錯誤か?
マネージャー 野球 甲子園

事の発端は、甲子園のグラウンド練習で女子マネージャーがいつもの練習と同じように手伝いのためにグラウンドに立とうとしたら、大会関係者に止められてしまったのです。

大会の手引書には、「ユニフォーム着用での練習」とあった為、野球部の部長がマネージャーにユニフォームを新調し、練習補助員として練習に参加させたが結局はダメだったとのこと。

大会規定には「危険防止のため男子のみ」という明記もあった。

危険防止策を講じればいいのでは?

この話題は、様々なSNSやネット上で挙がっています。

「時代錯誤のルール」
「いつの時代のルール?」

私も、この記事を読んでの正直な感想は、「別に女子がグラウンドに立っても問題ないのではないか?」と思います。

理由として1つ目に、今回の件は「試合でなく練習」ということです。

甲子園練習で行われるのは、時間の限られた練習で、各校持ち時間があります。
その中で、各校の監督が、その時に必要な練習を行います。

つまり、学校やグラウンドで普段行っている練習とあまり大差がないということです。

例えば、ノックでいつもマネージャーがノッカーにボールを渡している行為。
これはグラウンドが変わったからといって、やることは変わりません。

つまり、いつも同じだから慣れている人が練習補助員としてグラウンドに立ったほうがいいのではないかと思います。

もちろん、普段から甲子園で練習してないから、雰囲気も違うのでは?と言われるかもしれませんが、練習中の流れは、正直変わらないと思います。

2つ目に危険防止として、ヘルメットを着用義務化したらいいのではないか。

通常、ノック時にグラウンドにいるマネージャーのほとんどが、ヘルメットを着用しているチームが多いです。

これは逸れたボールが直接頭に当たらないようにするためで、これは、男子の練習補助員も変わりません。

中には、ボールを受け渡しするマネージャーの前に選手を1人置き、逸れたボールをキャッチする役割を担うケースもあります。

そうすれば危険は防止できるかと思います。
このように考えると、女子だから・・・という理由は少し違う気がします。

しかし、現にルールがそうなっている以上、それに従うしかありません。

これからのするべき事は?

ここで大事なのは、今回の高野連の対応を批判することでなく、このような事案を認めるようなルール改正が必要になってきます。

現状のルールは、女子がグラウンドに立つことは禁止されているわけですから、それを変えていく為にどうすればいいかを考えないといけません。

もちろん、それはルールを作った高野連が先頭を切るべきかなと思います。

しかし、高野連の方々が、この事に対して、「今までと変える必要がない。」という判断を下したら、ルールは変わりません。

そうなると、各都道府県の高野連か各校の監督や部長さんが意見書などを提出することが必要なのではないかと思います。

もちろん、それ以外にも世論やマスコミがこのことを取り上げていくことも大事かと思います。

どうしても、このような事が話題になっても数日後には沈静化してしまいます。
それでは、正直変わることは難しい・・・いや、無理だと思います。

だからこそ、今回の事を高野連の方々は、頭の片隅に置き、夏終わりにでも会議の議題に挙げてもらい、発表してほしいなと思います。

このことが話題になってからSNSなどで発言した方も、甲子園が終わったら、もう1度ネット上でもいいので、話題に上げるようなことをしてもらえたらと思います。

いち野球ファンとして願っております。

東京・埼玉の姿勢・スタイル改善専門トレーナー北村智哉

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