こんばんは。

東京・埼玉の姿勢・スタイル改善専門トレーナー北村智哉です。

さて、皆さんは前鋸筋という筋肉を聞いたことありますか?

まず読み方が分からない方がいるかと思いますので、これは「ぜんきょきん」と読みます。

前鋸筋 脇腹 回旋

画像だと分かりにくいのですが、肩甲骨の内側から肋骨と肩甲骨の間を通って、脇の下にかけて付着してる筋肉です。

これは肩甲骨を外に引き出したり、斜め上に引き上げたりする時に使われます。

ちなみにサッカーのポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド選手の脇の下のギザギザした筋肉がこれです。

ここまでくっきり出てる人はほとんど見たことないです・・・というか、サッカー選手の身体じゃないですねw

そういった話はおいといて・・・

この前鋸筋ですが、「捻る」という動作に関わっていて、これが上手く働く事で「捻る」という動作が上手く出来、身体を捻るエクササイズの効果の出方が違ってくるのです。

腰はそこまで捻れない

まず、動きの簡単な解説からお話しますね。

皆さんは、身体を捻るときに脇腹の辺りを大きく捻ろうとしますよね?

その時に、腰にある骨の腰椎はどれぐらい動くと思いますか?

正解は、5度しか捻ることが出来ません。
※腰椎という骨は全部で5つしかありませんので、1つ1度しか動かないという計算になります。

つまり、それしか動かないのに、沢山脇腹を捻ろうと思っても、ヒトの構造上無理なんです。

背骨の残りの胸椎を動かしても、そこまで捻じれないので、そこで登場するのが、肩甲骨と肋骨の動きです。

<右回旋時>
右肩甲骨は内転、左肩甲骨は外転、右肋骨は引き上げられつつ後方へ回旋、左肋骨は下に引き下げられながら前方へ回旋

肩甲骨 体幹部 肋骨

<左回旋時>
右肩甲骨は外転、左肩甲骨は内転、右肋骨は下に引き下げられながら前方へ回旋、左肋骨は引き上げられつつ後方へ回旋

肋骨 肩甲骨 体幹部

この動きのときに前鋸筋が活動し、肩甲骨の動きが引き出されることで、肋骨も動くのです。

もちろん、それ以外の背中の筋肉も活動していますので、前鋸筋のみだけではありませんが、少し前鋸筋を意識していくことで、違った捻りの感覚が出てきます。

それにより、回旋運動が大きく行われ、脇腹のエクササイズを効果的に行うことが出来、腹筋群にも刺激が入りやすくなります。

私のクライアントの方も違いを感じて頂き、翌日にはかなり筋肉痛を感じるようです(笑)

せひ、ジムでトレーニングするときは、これも意識して行ってみてください。

 

只今、新規クライアント受付中ですので、パーソナルトレーニングやカウンセリングにご興味ある方は下記のHPからお問い合わせください。
東京・埼玉の姿勢・スタイル改善トレーナー北村智哉 公式HP

お問い合わせ時にご質問をよく受けるものは、こちらに記載されていますので、こちらを参考にしてみてください。
パーソナルトレーニングについてこういう質問をよく受けます。

東京・埼玉の姿勢・スタイル改善専門トレーナー北村智哉

広告